アイル歯科クリニック/徳島市/板野郡/北島町/藍住町/松茂町/歯科

診療のご案内

一般歯科

歯科治療の方法は患者様のお口の状態や性別、年齢、生活習慣、考え方によってそれぞれ違います。歯科治療の方法は患者様のお口の状態や年齢、生活習慣、考え方によって変わってきます。
アイル歯科クリニックでは、最初に患者さまの情報をカウンセリングや精密検査を通して確認したうえで、患者様一人ひとりにあった最良の治療方法を選んでいただけるようご提案いたします。

審美歯科・美容歯科

いつも笑顔でいて欲しい。。。。
それがアイル歯科クリニックの願いです。
素敵な笑顔でいていただくために、審美・美容歯科治療をご提案いたします。

審美歯科とは、白く美しい歯にするホワイトニング、人工歯を使用しての被せ物や虫歯に詰め物をして治したとわからないようにする治療や、失ってしまった歯を自然に修復するインプラントなど、自然さを気にした治療の総称を審美歯科と言います。従来の歯科治療では、虫歯や入れ歯の治療など、歯の機能的な改善を目指す治療が主です。日本の健康保険診療はそれらの最低限の人間生活が営める範囲をカバーするために存在していますので、審美歯科の様な、見た目を「きれいに」する治療、と考えられる治療は一部を除き保険診療には含まれていません。
当医院では、患者さまの顔の輪郭、唇の形、肌の色などを参考にしてご相談しながら、患者様に１番ふさわしい口元をご提供させていただきます。

☆ PMTC
歯科衛生士が器械や器具を使って、物理的に歯のクリーニングをすることです。
歯についた汚れを歯垢（しこう）といいますが、専門的にはバイオフィルムと呼ばれ、細菌が歯の表面に形成したネバネバした膜のことです。
歯ブラシでは容易に取り除けないほど強力な粘着力をもっています。この中に虫歯や歯周病の原因の菌が住みつきます。これらは、毒性の高い悪玉病原菌です。これら悪玉病原菌や、それが産生する毒素が、歯肉粘膜から血流に入り込み、血管内部で感染を起こしたり、血管壁にへばりつくことにより血栓を作ったりと、大変な悪さをしています。
歯のクリーニングをすることにより、このバイオフィルムを効果的に除去することができます。歯ブラシでとれない歯垢は３ヶ月経つとその毒性が上がるため、 3 ヶ月に 1 度行うと効果的です。

☆ ホワイトニング →→　詳しい内容は　 ★こちらから

☆ ホワイトコート
歯の表面に白いレジンをマニキュアのように塗る方法です。効果は一時的なもので、塗る場所や生活習慣によって異なりますが、１ヶ月～３ヶ月程度は持続します。

☆ ガムブリーチ
歯ぐきの黒ずみは日焼けと同じメラニン色素が原因です。ガムブリーチとは、レーザーを照射して歯肉の黒くなっている部位をきれいなピンク色にする審美治療です。「口元の美しさ」には歯肉の色も大切な要素です。

☆ セラミッククラウン
歯の表面全体を削って、セラミックの歯をかぶせる方法です。オールセラミック治療の場合、裏側まですべてセラミックを用いるため、驚くほど自然に仕上がります。

☆ ラミネートべニア
前歯の表面を 0.5 ｍｍ位削って、セラミックで作った付け爪のようなものを貼り付ける方法です。歯の色だけでなく歯の形もキレイにすることができます。

ホワイトニング

歯の色を白くしたい、歯が黄色い、歯の色が気になる、このような歯の色に対する悩みは多々あると思います。もしかしたらこのページを見ているあなたもその一人では？
従来歯を白くするためには、歯を削って覆い隠す方法が一般的でした。
しかし、この方法は歯にとって非常に負担をかけるため、最近では歯に負担をかけずに歯を白くする（ホワイトニング）が、経済的負担も少なく最良の方法ではないでしょうか。

☆ ホワイトニングのしくみ

(1) 「ホワイトニング剤による着色物の分解」

(2) 「歯の表面に光を乱反射させるマスキング効果」
エナメル質の様子エナメル質の色素が無色透明になっただけでは歯は白く見えません。なぜならば、エナメル質の色は白色ではなく、半透明で下層にある象牙質の色は黄色みがかっているため、エナメル質の色を無色透明にしても、黄色い象牙質の色が透けて見えることになるので、歯は白く見えないのです。
歯を白く見せるためには、曇りガラスのようなマスキング効果も必要です。エナメル質は無数のエナメル小柱が束になってできています。ホワイトニング剤から発生した酸素は、エナメル質表層のエナメル小柱の構造を角状から球に変化させる作用があります。球状となったエナメル小柱表面に光が乱反射して、曇りガラスのようなマスキング効果を得ることができ、結果として歯が白く見えます。

☆ ホワイトニングの種類
歯のホワイトニングには大きく分けると＜オフィスホワイトニング＞と＜ホームホワイトニング＞の 2 種類がありますがありますが、最新のホワイトニングでは両方をセットした＜デュアルホワイトニング＞が主流となっています。
◎ オフィスホワイトニングとは歯科医院で歯を白くする方法です。歯の表面をクリーニングし、薬剤を塗ってレーザーや光を当てることで歯を白くします。使用する薬剤は比較的濃度の高い 30 ％前後の過酸化水素ですので、知覚過敏を発症する時がございます。
当医院では、低濃度過酸化水素に光触媒である二酸化チタンを組み合わせた光反応型のホワイトニング材＜ピレーネ＞を取り入れております。安全性を重視し、過酸化水素濃度を既存品の 1/10 である 3.5% 、 pH を中性に近い 6 に調整してあり、歯質や歯肉へのダメージを抑制できます。ピレーネを歯に塗布し、有効な光波長を含む光を照射することで、高い漂白効果を発揮する歯科医院向けホワイトニング材です。

◎ピレーネの特長

●光触媒の作用から、既存品の 1/10 の過酸化水素濃度で優れた漂白効果を実現

●エナメル質をほとんど傷めずに漂白するため、歯への着色物質の再付着が抑えられ、色戻りが少なく、漂白効果が長続きする

●臨床試験において知覚過敏の発生はない

◎ ホームホワイトニングとは自宅でホワイトニングを行なう方法です。個人に合ったマウスピース（カスタムトレー）と、ジェルの薬剤などを使用します。薬剤はオフィスホワイトニングとは異なり低濃度の 10 ％過酸化尿素や 3 ％程度の過酸化水素を含む薬剤です。
◎ オフィスとホームホワイトニングの両方を合わせてしていただくのがデュアルホワイトニングです。もっとも、効果が早く、長持ちするのがこのデュアルホワイトニングです。　

ホワイトニング料金表　→→　詳しい内容は　★こちらから

小児歯科

お子様の治療は、大人の治療とは違います。
小さな大人ではなく、一人の人として安全で確実な治療をご提供してまいります。
そのためには、治療前の保護者の方へのカウンセリングから治療のご希望や、生活状況をお教えいただきます。
お子様には怖がらないように、治療の際には前のモニターでアニメを見ながら治療をお受けいいただきます。

お子様の治療の流れ

カウンセリング: 問診表よりカウンセリングルームで保護者の方へのカウンセリングから治療のご希望や、生活状況をお教えいただきます。

虫歯チェック: ダイアグノデントという虫歯をレーザーで探知する器械を使用し虫歯を検査します。治療が必要かどうかが数値でわかりますので、正確な治療サービスがご提案できます。

デジタルレントゲン: 従来のものより被爆線量が低いものを導入しています。お子様にも安心です。

治療は初めてのお子様には極力行いません。: 機械に慣れていいただくために練習をしてから、治療を行います。

歯磨き指導: どのぐらい磨けているかを赤い色で磨き残しをチェックし、衛生士が丁寧に保護者の方に仕上げ磨きの方法をお知らせしています。

フッ素塗布、シーラント: 虫歯治療が終われば、予防処置をします。フッ素は四つの味から選んでいただきます。

ごほうび: 上手に治療ができたら、ごほうびが待っています。

メインテナンス: 治療が終われば、その後定期的に検診、フッ素塗布をご案内しています。

インプラント

歯を失ってしまうと，従来であれば両隣の健康な歯を削って人工の歯をかぶせるブリッジや，残った歯にバネをかけて人工の歯を歯茎の上にのせる義歯で補うという治療法があります．噛むという行為は、想像以上に強い力を、歯とあごにかけており，ブリッジでは、1本あたりにかかる荷重は約1.5倍になります。削られた歯は傷みやすく、この歯がだめになってしまうと、さらに広い範囲のブリッジに作り直さなければなりません。また，歯根がない部分の骨は、噛むことによって得られる刺激がないために次第に痩せていきます。

インプラント治療はチタン製の人工歯根をあごに埋入し，その上にセラミック等の素材でできた人工の歯（上部構造）を装着し、以前のように何でも噛める人口の歯を再建する治療法です。このチタン製の歯根は徐々に骨に固着し、生まれながらに持っている歯根と同じ様に歯冠をしっかりと支えます。

歯周病

歯周病は感染症です。
歯周病とは、歯周組織が歯垢（プラーク）に含まれている『歯周病菌（細菌）』に感染し、歯肉（歯茎）が腫れたり、出血したり、最終的には歯が抜けてしまう、日本人が歯を失うもっとも大きな原因の歯の周りの病気の総称で、歯周病の初期では自覚症状がほとんどないので気付いていない方が多いだけで、実際には日本人の成人の約80％が歯周病（歯肉炎or歯周炎）にかかっているといわれています。
歯周病の原因：歯周病にかかる最も多い原因は、プラーク（歯垢）です。また、喫煙や歯ぎしりなどの歯にかかる圧力も関わります。歯周病にかかりやすい人というのがあります。かみあわせ、遺伝、タバコ、糖尿病、ストレスが多い人・喫煙する人・糖尿病の人・骨粗しょう症の人などが挙げられます。歯周病にかかりやすい原因を複数抱えることで歯周病になります。

歯周病の治療：歯周病の検査では、器具を使って歯周ポケットの深さや出血の有無を測定し、レントゲンを撮ります。問診や噛み合わせのチェックも行われます。治療法は検査の結果を元にして行われます。
歯周病の進み具合にもよりますが、最初に必ずプラークコントロールを行います。プラークコントロールは歯周病の原因となる細菌を減らすことをいいます。これは薬を塗ったり歯磨きをすることでプラークを取り除きます。
次にスケーリング・ルートプレーニングという治療をします。これは薬を詰めたり器具を使ったりして細菌が作り出したものもなくす治療です。
その後、症状によって歯肉の炎症を少なくしたり、歯周組織にかかる圧力をコントロールする治療などが行われます。歯肉炎の症状が進むと、歯周外科手術をしたり、歯を抜くこともあります。このように段階的に治療が行われます。
最後はメインテナンスです。3か月に一度のメンテナンスで歯周病のチェックとコントロールを習慣づけることが歯周病予防の大切な鍵となります。
歯周病によっておこる病気：歯周病菌の細胞膜自体に毒性があり、(内毒素ＬＰＳ)なおかつ、産生する毒素や菌が歯周組織の免疫機構を介して、また毛細血管を通して血中に入り全身に回ります。それによって、動脈硬化・心筋梗塞・狭心症・脳血栓・脳梗塞・糖尿病・未熟児出産・早産などを引き起こすことがあります。

アンチエイジング

アンチエイジングの語源はアンチ＋エイジングであり、このエイジングとは『エイジング＝老化や加齢』という意味であり、その老化や加齢をアンチ（反する）ということからアンチエイジングと呼ばれています。いつまでも若々しく美しく健康であるための療法がアンチエイジング療法です。ただしアンチエイジング療法とは、老化や加齢を完全に止めるのではなく、少しでも遅らせ、若々しさや美しさ、健康をキープする療法であると考えられています。
私たちは、アンチエイジングとは『究極の予防医学』でもあると考えています。
現状のアンチエイジング医療には 3 種類存在します。

(1) . 予防医療的なアプローチ（ Care 的な部分）
内側からのアンチエイジングが主で食事療法やサプリメント療法，生活習慣の改善など、様々な方法があります。
アイル歯科クリニックでは， 毛髪ミネラル検査 を行っております．
毛髪は、中国では「血の余り」と呼ばれるように、ホメオスタシス（体内恒常性）の作用を受けることのない血中成分の排泄物で構成され、血液や尿よりも体内のミネラルバランスを正確に投影します。毛髪ミネラル検査とは，体毛髪から内のミネラルバランスや、有害金属による汚染などを把握する事が出来ます。
毛髪ミネラル検査の結果をもとにあなたの体内環境にあわせてドクターがサプリメントを処方 ．人によって異なる体内環境や栄養状況に合わせて医師がサプリメントを監修してお届けするのがオーダーメイドサプリメントです。どのサプリメントを取ったら良いのか分からないという多くのお客様のお声から生まれました。あなたに合わせたサプリメントをお届けいたします。

(2) . 美容医療的なアプローチ（ Cure 的な部分）

外側からのアンチエイジングとして、美容的な療法が多く用いられます。美容的な療法は素早い効果が期待でき、劇的な変化を望む方には有効だと思います。ただし、真のアンチエイジングをおこなうには、 (1) の予防医療的なアンチエイジングと合わせておこなう必要があると思います。
アイル歯科クリニック　デンタルエステアイル歯科クリニックでは，素敵な笑顔のためにデンタルエステメニューをご用意いたしました．従来の歯の治療から，歯と歯茎の健康を考え，さらにお口の美しさを維持するために，歯肉のマッサージを行い，歯肉の血行促進や，唾液の分泌を促し免疫力のアップを図ります。アロマの香の中でリラックスしながらトリートメントをお受けいただきます。

歯のブラッシング
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歯のクリーニング（歯の表面を専用の機械で磨きあげます）
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歯肉のマッサージ（歯茎の血行を良くし，つぼ押し効果により歯周病の予防をいたします）
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歯のミネラルパック（歯に栄養を与えつるつるにします）
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唇パック（最後に唇がつややかにプルンとなるパックをいたします）
約６０分

(3) . 精神医療的なアプローチ（ Mental 的な部分）

心のアンチエイジングは (1) や (2) とも深い関連性がありますが、まず自分自身でもできることでは、日々の生活や休日の過ごし方などで、ストレスなどから解放する術を見つけることが大切なことだと思います。
それでも健やかな日々が送れないなどの悩みを抱えている場合は、一度専門家に見てもらうことが必要でしょう。うつ病などの患者は、自分がうつ病だと認識していない方も多いとのことなので、注意が必要だと思います。